りまの思考つらつらと

アラサー女の本気の恋愛、繰り返される彼からの放置。それから見出す様々な事

あれから(18禁表現少々含)

先週日曜日の午後のことです。


彼の方から

会おうという連絡が。

とは言っても

意地っ張りな彼のこと。


【どっか行く?】

の文字のみでした。笑


いやー、待つもんですね。

珍しくて思わず

ニヤついてしまいました。





その日は昼前から

友達と外出していたんですが、

さすがは親友。

用事がおわって、

女子(笑)らしく、カフェして


二人で歩いてたら・・・


LINEの着信音。


(うわ!彼からだ!)


LINEが来た瞬間、


友[彼と会うの?]


私[うん、会ってもいい?ごめんね]


さすがは

長年の付き合いのある親友!

理解力半端ない!

なんでも顔色一つで

お見通しです。


もし親友が同じ状況になったら

その際はお互い様っていうことで、

[いってらっしゃい!]

と送り出そうと誓いました。





放置からの、金曜の着信。

から二日経った日曜日。


私から会おうっていうのは控えてました。


[彼の気持ちを優先しよう。彼が私と会いたくなったら会う。その時に忙しかったら断ればいい]という

スタンスを作ってたので。


彼と会う前、彼がLINEで

【いまお金ないから】

と正直に言ってくれてたので、

とりあえずお金がかからないデートをしようってことになりました。


嬉しかったなぁ・・・。

見栄貼ってお金あるふりされるより

逆に良いって思います。


お金がないなら・・・ということで

【私、家行こうか?】


彼【いや、いい。迎えにいく】


彼なりの気遣いでしょうかね?

 

ひとまず彼の車に乗り込み

目的地はないままドライブ(笑)


あのぉ・・・

ちょっといいですか?!


久々に彼に会ったんですが、

カッコよすぎます!いや、本当なんでしょうか?!

会うたびにカッコ良いって思います。完全に{好き好き効果}なんでしょうけども。《*≧∀≦》

横顔をずっと独占して見ていられるってめちゃくちゃ幸せだと思いました。

・・・とはいえ、カッコよすぎて恥ずかしくて実際はあんまり見れなかったんですけどね。


目的のないドライブでしたが

彼なりに目的地を決めてたみたいで

どっかに車走らせています。


と、ここでちょっとしたハプニング!


高速道路を走ってたんですが

まさかの渋滞(-。-;


しかし、

私は彼と一緒にいれたら幸せなので

目的地なんてどうでもよかったんですが。(笑)



沢山沢山色々話しました。

友達からの助言で

『さりげなく色々聞き出せ』ってのも実行し、色々な彼の話しや

私に対する気持ちも聞き出せました。


ここでわかったのは



彼は[聞かれたことにはハッキリ答える]と言うこと。


今までは私が聞き出そうとしてなかったんだな。って思いました。


興味が無いからというわけではなく、

(聞き過ぎたら嫌がられそう。うざいと思われたく無い)と怯えてたんです。

でも、今回はそういう感情は

置いて、色々聞きました。


すこし、チクリと言われてしまったりもしましたが、

傷つくどころか


赤裸々に気持ちが聞けて嬉しいって気持ちのほうが大きかったです。




さて、

渋滞からの渋滞で

そのうち日が暮れてきました。


と、高速道路を抜けて、一般道路に出てしばらくし、


Uターンしだしました。



私『あれ?帰ってる?』


『うん』


私『どこ行く予定だったの?』


『公園』



その公園って

綺麗な花が沢山咲いている観光スポットなんですよ。

彼なりに、お金が無いなりに

デート先を考えてくれていた

気持ちだけで充分です。



私『あの公園なら夜でもライトつくんじゃない?』



『いや、多分ライトはないかな』


私『そっか』



『いや、でもドライブだけでも俺は苦じゃないし、いいよ』



彼は前から

ドライブは嫌いじゃないと言ってたんですが、

さらっと言ったこの言葉、

やっぱり嬉しい。


欲を言うと

『りまとなら楽しいから』

とか言ってくれたらもっと嬉しいけど、、この彼が言うはずないか。(笑


地元に着いたけど

時計時刻はまだ夜7時。

帰るには早すぎます。


私『何時までいれるの?』


『11時くらいかな』


(私もお金ないから今からラブホも無理だしなー)


彼は海岸に停めました。

自然とまったりモード。


薄暗いからあんまり顔みえませんが。笑


なんとなく寄り添いたくなり

彼の体に身を寄せました。



(わぁこの感じやっぱり落ち着く・・・


幸せでした。すごく。


彼が好きだと実感しました。


ドライで意地悪で気分屋で意地っ張りで

でもかっこ良くて(私主観)

恥ずかしがり屋で、、


好きな所がありすぎて、

愛しくて、


こんな素敵な彼が私なんかと。

なんて思ってしまったりもしますが、

彼が今そばにいてくれてることだけは紛れもない真実。



彼に寄り添ってたら

とてもとても満たされた

気持ちになりました。

私が求めていたのはここにあった。って感じです。 


なんというか、凸と凹がハマる。

そんな感じ。


彼もそんな気持ちなら嬉しいですけど、わかりません(汗


彼がおもむろに私に触れました。


ただ、顔を触ってくれてるだけなのにすごく気持ち良い・・・。



思わず、もっと先をして欲しくなる。


久々に会えた嬉しさもあって、

彼を求めない理由がありません。


でも、車の通りが多くて

ここではちょっと・・・。

となり一旦海岸から離れました。


まだ、さっきの感覚が残ったままですが、



私『そういえば!ご飯どこいく?』


彼『あ、そうだった。笑』


近くの麺屋に行き、晩御飯。


お腹が満たされたあとは


また、ちょっと暗がりに車を停め


身体を寄せ合いました。


彼に触れられると、

もう、気持ちが止まりませんでした。


愛しい。好き。

もっと触れて、もっと触れたい。

もっと気持ち良くなりたいし、

気持ちよくなってほしい。

もっと彼が欲しい。


車の中でしたが、

他の人に見つからないように最後まで。


彼の顔、暗がりすぎて

ほとんど見えませんでしたが、笑


たまに見えたときがあって、

相変わらずすっごいカッコよくて、セクシーで、それで何度か果ててしまいました。笑


ここ、彼の好きな部分なんです。

最中の、彼の仕草や、視線。


すっごい色っぽいんです。


欲を言うと本当はずっとずっと見ていたい。観察したいくらいに好きなんです。


でも、元カノも

この姿見たって思ったら心の中でめちゃくちゃ嫉妬してしまいます。


誰にも見せたくないくらいに

セクシーなんですもん。


いつもは避妊具をつけてるんですが

車内で避妊具が無かったからそのまましました。


いや、正直


かなり気持ちがよかったです。



しかし、これがきっかけで、

彼から思わぬ一言を言われました。




ーつづくー