りまの思考つらつらと

アラサー女の本気の恋愛、繰り返される彼からの放置。それから見出す様々な事

あぁ・・・ぁ

短い言葉だったけど
ほんの一言だったけど、

かなり胸に刺さった。


彼なりに沢山沢山、
考えてくれていたんだと気づいた。

そう思うとすごく申し訳ない。

どういう風に
改善していけばいいのか。


別れを切り出された
わけじゃない。
 
だからまだチャンスはあるし、
信じてくれているんだ。


こんな私に。




本当に何も言わない彼氏。

大切なことは言わないと
伝わらないっていつも思ってた。

だけど

『気づくべき』
だったんだ。

その言葉や行動の、

本質は何かを。


彼はサインは少しづつ
小出しにしていたのに
甘くみてた。


いや、見てさえいなかった。

〜今が楽しければいい〜

そこだけしか見てなかった。




話を聞いてくれない?

バカかと。

聞いてないのは私じゃないか。


少しづつ何かが
ずれていたんだよね。

彼の意図を
私はずーっと
解ろうともしなかったんだから

解ってなんて
もらえるはずがないのに。


彼なりにすごく辛かったはずだ。

今は少しわかる。

・・・気がする。


彼の気持ちが。



彼の優しさを、
無碍に扱ってたのは


私だったんだ。